|
山口県病院協会ホームページへようこそ
会長 木下 毅
社団法人山口県病院協会は、昭和26年に任意団体として設立され昭和55年に社団法人に改組されました。現在は、山口県内の147病院のうち136病院が協会会員として加入しており、組織率は92.5%です。
山口県病院協会は組織活動を50年余りにわたり、精力的に活動してきました。行政に向かっても各病院の窓口としてパイプ役を担い、医療行政にも積極的に関与し、また会員病院相互で活発な交流が進められており、確実に発展してきています。
それぞれの病院が、病院運営と基盤の強化に努め、地域に質の高い医療を提供しなければなりません。「質の高い医療の提供」は当然の目標ですが、それを行うには経費負担や研修など大変な努力が必要です。いま国民の要望と、それに必要な体制、費用について国民的な議論が必要な時期に来ています。医療機関の努力だけではどうにもならない状態になっています。
当病院協会では、県当局、県医師会並びに関係諸団体及び会員病院相互の連携につとめ、山口県の医療の発展に貢献してまいりたいと思います。平成23年3月11日の東日本大震災後の被災地の医療体制は通信の不通も重なりかなり混乱していた様です。東南海地震では山口県でも3m程度の津波が想定されています。安全域を考えた上で、山口県でも県と山口県病院協会などでよく話し合って災害時のシステム作りをして行かなければならないと思っています。またその運用についても、通信が途絶えたときの代替連絡法なども考えてうまく運営できるようにしていかなければいけないと思っています。当然訓練も必要と考えています。そんなに時間があるわけではないので総合的な体制作りに取り組んでゆきます。
少子超高齢者社会に即した医療供給体制の構築が必要と思っています。東京で考えられる体制と山口県で必要な体制は異なっていると思っています。
現在高齢者の定義は65歳以上となっています。これを基に労働人口と非労働人口を分け若年者1で何人の高齢者をささえなければいけないといわれ、将来、日本の経済は破綻すると不安を煽っているきらいがあります。高齢者の定義を70歳にしたらどうでしょうか。
労働体系は変えても70歳までは働けるとしたらどうでしょう。不安も少なくなり日本の経済状況も良くなるのではないでしょうか。
病院協会のホームページが、社会に向けての情報公開の場となり、県民の皆様のお役に立てばと思っています。
|